Bubble料金プラン完全ガイド【2026年最新】無料〜有料を徹底比較

ノーコード開発ツールとして世界的に人気を集めるBubble。アプリ開発を検討する際に気になるのがBubble の料金プランです。本記事では、2026年最新のBubble料金プランをFree・Starter・Growth・Team・Enterpriseの5つに分けて徹底比較し、用途別のおすすめプランまで解説します。
Bubbleとは?ノーコード開発の代表ツール
Bubbleは、プログラミング不要でWebアプリケーションを開発できるノーコードプラットフォームです。ドラッグ&ドロップの直感的な操作でUI設計ができ、データベースやワークフロー(ロジック)もビジュアルエディタ上で構築できます。
一般的なノーコードツールと比較して、Bubbleは自由度の高さが大きな特徴です。複雑な業務ロジックやAPI連携、ユーザー認証など、従来のコーディングが必要だった機能もノーコードで実装できます。
Bubbleでどのようなアプリが作れるか詳しく知りたい方は、「Bubble開発でできること」の記事もご覧ください。
Bubble料金プラン一覧【2026年最新】
Bubbleでは、無料プランを含む5つの料金プランが用意されています。料金はWebアプリ向けの価格です(モバイルアプリ対応プランは別途設定あり)。
Freeプラン(無料)
Freeプランは、Bubbleを無料で始められるプランです。学習やプロトタイプ制作に最適です。
- 料金:無料
- ワークロードユニット(WU):50,000 WU/月
- ストレージ:0.5GB
- アプリエディタ:1名
- Bubbleのロゴ表示あり
- 独自ドメイン設定不可
- サーバーログ:6時間分のみ
まずはBubbleの使い勝手を試したい方や、開発の学習目的で触りたい方におすすめです。
Starterプラン
Starterプランは、個人の小規模プロジェクトに適したプランです。
- 料金:月額32ドル(年払い時は月額29ドル)
- ワークロードユニット:175,000 WU/月
- アプリエディタ:1名
- 独自ドメインの設定が可能
- Bubbleのロゴ表示を除去
- 基本的なAPI連携が可能
独自ドメインでサービスを公開したい場合は、最低限このプランが必要になります。
Growthプラン
Growthプランは、スタートアップや成長中のサービスに向けたプランです。
- 料金:月額134ドル(年払い時は月額119ドル)
- ワークロードユニット:250,000 WU/月
- アプリエディタ:2名
- 2段階認証の実装
- バージョン管理機能
- セキュリティ機能の強化
MVP開発を経て本格リリースへ移行する段階や、ユーザー数の増加を見込むサービスに適しています。
Teamプラン
Teamプランは、チームでの共同開発を前提とした上位プランです。
- 料金:月額399ドル(年払い時は月額349ドル)
- ワークロードユニット:500,000 WU/月
- アプリエディタ:5名
- ストレージ:1TB
- サブアプリの作成が可能
- サーバーログ:20日分
- チーム管理機能(役割・権限設定)
複数の開発メンバーが関わるプロジェクトや、企業での利用におすすめです。
Enterpriseプラン
Enterpriseプランは、大規模な組織向けのカスタムプランです。
- 料金:個別見積もり
- ワークロードユニット:カスタム設定
- アプリエディタ:無制限
- 専用サーバーインスタンス
- SLA付きプレミアムサポート
- SSO(シングルサインオン)対応
- HIPAA準拠オプション
セキュリティ要件が厳しい業界や、大規模なユーザー基盤を持つサービスに適しています。
Bubble料金プランの比較表
項目 | Free | Starter | Growth | Team | Enterprise |
|---|---|---|---|---|---|
月額料金(年払い / 月払い) | 無料 | $29 / $32 | $119 / $134 | $349 / $399 | 個別見積 |
WU/月 | 50,000 | 175,000 | 250,000 | 500,000 | カスタム |
エディタ数 | 1名 | 1名 | 2名 | 5名 | 無制限 |
独自ドメイン | × | ○ | ○ | ○ | ○ |
ロゴ除去 | × | ○ | ○ | ○ | ○ |
バージョン管理 | × | × | ○ | ○ | ○ |
サブアプリ | × | × | × | ○ | ○ |
SSO | × | × | × | × | ○ |
ワークロードユニット(WU)とは
Bubbleの料金を理解する上で重要なのがワークロードユニット(WU)の概念です。WUは、データベースクエリ・ワークフロー実行・API呼び出しなど、サーバー側の処理量を計測する単位です。
各プランに月間のWU上限が設定されており、超過した場合は1,000WUあたり約0.30ドルの追加料金が発生します。WU使用量はBubbleの管理画面(App Metrics)で確認できるため、定期的にモニタリングすることをおすすめします。
超過料金を避けるためには、プランのアップグレードを検討する方がコストパフォーマンスが良いケースが多いです。
モバイルアプリ対応プラン
2025年10月より、Bubbleではネイティブモバイルアプリの開発に対応したプランも提供されています。プランは3つのカテゴリに分かれます。
- Web-only:上記のWebアプリ向けプラン
- Mobile-only:ネイティブiOS/Androidアプリ向け(月額42〜449ドル)
- Web + Mobile:両方に対応(月額59〜549ドル)
モバイルアプリも検討している場合は、Web + Mobileプランがバックエンドを共有できるため効率的です。
用途別おすすめプラン
個人開発・学習目的 → Freeプラン
まずはBubbleの操作感を掴みたい方はFreeプランで十分です。サービス公開の予定がなければ、コストをかけずに開発スキルを習得できます。
スタートアップ・MVP開発 → Starterプラン
アイデアを素早く形にしてユーザーに届けたい場合は、Starterプランがコストパフォーマンスに優れています。独自ドメインでサービスを公開でき、初期のユーザー検証には十分です。MVP開発の進め方も参考にしてください。
本格的なWebサービス運営 → Growthプラン
ユーザー数が増え、安定したサービス運営が求められる段階ではGrowthプランがおすすめです。バージョン管理やセキュリティ機能により、サービスの品質を維持できます。
チーム開発・企業利用 → Team / Enterpriseプラン
複数の開発者が同時に作業する環境ではTeamプラン、さらにセキュリティやSLA要件がある場合はEnterpriseプランを検討しましょう。
Bubble料金に関するよくある質問
Q. 途中でプランを変更できますか?
はい、いつでもアップグレード・ダウングレードが可能です。アップグレード時は即座に新機能が利用でき、ダウングレード時は次の請求サイクルから適用されます。
Q. 年払いと月払いはどちらがお得ですか?
年払いを選ぶとStarterで月額3ドル、Growthで月額15ドル、Teamで月額50ドルの割引になります。長期利用の予定がある場合は年払いがおすすめです。
Q. Freeプランで作ったアプリをそのまま有料プランに移行できますか?
はい、データやデザインを引き継いだままプランのアップグレードが可能です。
Q. 日本円で支払えますか?
Bubbleの料金はUSドル建てです。クレジットカードで決済する場合、カード会社の為替レートで日本円に換算されます。
まとめ
Bubbleの料金プランは、無料のFreeプランから企業向けのEnterpriseプランまで5段階で用意されています。まずはFreeプランで試し、サービスの成長に合わせてプランをアップグレードしていくのが賢い進め方です。
株式会社ヒューマンモードでは、Bubbleを使った開発を承っています。「どのプランが最適か」「Bubbleで実現したい機能がある」といったご相談も歓迎です。まずはお気軽にお問い合わせください。