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バイブコーディング業務システムシステム開発

バイブコーディングで業務アプリは作れる?自作と依頼の分かれ目

AIに指示するだけでアプリが作れるなら、社内の業務アプリも自分たちで作れるのではないか。そう考えて情報を集めていらっしゃる方が増えています。

結論から申し上げると、試すところまでは十分に進みます。難しくなるのは、それを業務に載せて、毎日使い続ける段階です。この記事では、どこまで自分で進められて、どこから依頼を検討したほうがよいのかを、判断できる形で整理します。言葉の意味からお知りになりたい場合は、バイブコーディングとはをご覧ください。

バイブコーディングで業務アプリはどこまで作れるか

はっきり作れるのは、次の範囲です。

  • 一人か少人数で使う集計や一覧の画面
  • 手作業で繰り返している転記や並べ替えの置き換え
  • 社内で「こういう画面が欲しい」を見せて話をするためのたたき台

この範囲であれば、数時間から数日で形になります。特に3番目は価値が大きく、文章の仕様書で議論するより、はるかに早く話が進みます。

一方で、そのまま業務に載せるのが難しいのは、次のようなものです。顧客の個人情報や取引金額を扱うもの、請求や給与などお金の計算が絡むもの、複数人が同時に使い権限を分ける必要があるもの、そして止まると業務が止まるものです。

業務に載せる段階で問題になりやすい4つのこと

1. 見えてはいけない情報が、見えてしまう

誰がどこまで見てよいかの設定は、頼まなければ作られません。全員が全部見える状態で動いてしまい、しばらく気づかない、ということが起こります。他社の情報や個人情報を扱う場合、これは事故につながります。

2. 同時に使うと、おかしくなる

一人で試している間は正しく動きます。複数人が同じ時刻に同じデータを触ったときにどうなるかは、指示しなければ考慮されません。後から入力した内容で上書きされ、片方の記録が消えるといった形で表面化します。

3. 作った人しか分からない

数か月経つと、作った本人でも中身を思い出せなくなることがあります。担当が替わったとき、続きを見られる人がいない状態は、業務の道具としては危険です。

4. 止まったときに、誰も直せない

業務が止まっている最中に、原因を探して直すのは、平時とは別の難しさがあります。ここを引き受けられる体制があるかどうかが、試作と業務用の一番の違いです。

自作と依頼の分かれ目

判断の目安を表にまとめます。

作ろうとしているもの自分で作る依頼を検討する
自分だけが使う集計や一覧向いています不要です
社内で見せるためのたたき台向いています不要です
数名で共有し、毎日使う内容によります検討の価値があります
顧客情報・取引金額を扱うおすすめしません向いています
請求・給与など金額を計算するおすすめしません向いています
止まると業務が止まるおすすめしません向いています

判断に迷われたときは「これが1日止まったら、誰が困るか」を考えてみてください。自分だけが困るなら自分で作って構いません。お客様や取引先に影響するなら、依頼を検討する段階です。

依頼する場合の進め方

株式会社ヒューマンモードは、システム開発・アプリ開発と自社サービス運営を行う会社です。AIを活用した開発で安く早く形にし、実際に触れるデモを公開しています。

進め方の特徴が、デモファースト開発です。仕様書の文章で議論するのではなく、先に触れる画面をお見せして、そこから要件を詰めていきます。実際に触ると「この項目は要らない」「この呼び方は違う」がすぐに出てくるためです。

技術的な中身としては、AIを活用する点はバイブコーディングと同じです。違うのは、AIに任せる範囲と、人が責任を持つ範囲を分けている点にあります。先ほど挙げた4つ(権限の分け方、同時に操作されたときの扱い、引き継げる状態にすること、止まったときの対応)は、こちらで設計と運用に含めます。

納品するのはプログラム一式です。貴社の資産として手元に残るため、他の会社へ引き継ぐこともできます。

すでにご自身で作りかけているものがある場合は、そのままお見せください。必要な画面と項目がはっきりしている分、要件を決める工程が短く済みます。試された経験は無駄になりません。

触って試せるデモがあります

「どのくらいのものができるのか」は、実物を見るのが早いです。登録は不要で、その場で操作していただけます。

  • 勤怠管理(打刻・自動集計・CSV出力):出勤・退勤・休憩をワンタップで打刻し、実働・残業・遅刻・打刻漏れまで自動で集計します。給与計算に渡せるCSVの書き出しと、月45時間に近づいた人を知らせる残業アラートも備えています
  • 顧客・商談管理(CRM):顧客の連絡先・対応履歴・商談の進み具合を1つの画面にまとめ、商談はカードを動かすだけで段階が変わります
  • 警備 受注・配置・請求 管理:警備の依頼をそのまま配置表へ移し、資格の適合や二重配置をその場で自動チェックします

いずれも、権限や同時操作といった、自分で作るときに抜けやすい部分を含めた形です。登場する会社名や金額はすべて架空で、操作した内容はブラウザの中にだけ保存されます。ほかの業種のものもデモ一覧からご覧いただけます。

費用の目安

  • おためし開発:10万円〜(最短1日〜2週間)。まず一画面だけ形にして、社内で判断したい場合に向いています
  • しっかり開発:50万円〜(2週間〜2ヵ月)。権限の設計や既存データの取り込みまで含め、本番運用まで作り込みます
  • 運用・改善サポート:月額3万円〜。使いながら出てくる要望に、継続して対応します

いずれも内容によって変わりますので、事前にお見積りをお出しします。費用の決まり方はシステム開発の費用相場と、小さく早く作る方法でご説明しています。無料相談はこちらからお気軽にご連絡ください。無理な営業のご連絡はいたしません。

よくある質問

Q. 自分で作ったものを、あとから安全な形に直してもらうことはできますか?

できます。よくいただくご相談です。まず現状を見せていただき、そのまま活かせる部分と、作り直したほうが早い部分を切り分けてご案内します。画面の並びや項目の考え方はそのまま活きることが多く、権限の分け方やデータの持ち方を整えることが中心になります。溜まっているデータも、書き出していただければ取り込めるように設計します。

Q. 小さく始めて、あとから広げることはできますか?

できますし、そのほうが進みやすいです。最初から全部をつなげようとすると、決めることが増えて話が止まります。まず一番困っている業務をひとつ選んで形にし、使いながら必要になったところを足していく順番をおすすめします。おためし開発は、この最初の一歩のためのものです。

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登録不要でそのまま操作できます。実際の画面で使い勝手をご確認ください。

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